こんにちは!
Apple製品大好きたけちゃんです。
iPhone12、iPhone12miniはiPhone11とどう変わったのかまとめてみました。
デザイン性
初代SEや5シリーズのようにエッジのきいたデザインになりました!
懐かしのフォルムで5s、SEを利用していたユーザーはテンションがあがりますね😄
今回はデザイン性で選んでもよいかもしれませんね。
Apple製品はデザインがかっこいい、アクセサリーが豊富という理由で購入したいと思う方も多いと思います。私も見た目の格好良さで選んでいます。
カラーバリエーション
カラーバリエーションは6色から5色展開になり、パープルとイエローが無くなり、そのかわりブルーが追加されています。
5G対応
残念なことに日本のモデルにはミリ波非対応。
5G向けの周波数帯としてミリ波帯とsub6帯があり、今回日本で発売されるiPhone12シリーズではsub6帯のみの対応になっています。(アメリカモデルはミリ波対応モデル)
5G目的での買い替えはおすすめしないです。
5Gモデルとしては来年まで待ってもよいかもしれないですね。
ご自身のキャリアの対応エリアをチェックするべきですね。
サイズと重量
iPhone11と比較して
縦4.2mm、横4.2mm、厚み0.9mm小さくなり、重量は32g軽量化されています。
全体的にコンパクトで軽くなっています。
iPhone12proと全く同じサイズです。ただ、12proの方が重量がアップしています。
Apple純正のケースもiPhone12と12proは兼用のケースとなっています。
ディスプレイ
12、12miniにも有機ELディスプレイが搭載されました。
supper Rentina XDRディスプレイになりました。
ただ、有機ELディスプレイではなく、コントラスト比がめちゃくちゃ高いディスプレイです。
iPhone11コントラスト比 ⇒ 2000000:1
圧倒的なコントラスト比の違いがありますね。
ディスプレイの強度がアップ!
ガラスにセラミックを組み合わせることで、ガラスの耐久性をアップする技術、「セラミックシールドを採用することで落下耐性は約4倍!!
今回の4機種ともに採用されています。これはうれしい技術ですね(^^)
ちなみにiPhone11シリーズでは対応していません。
バッテリーについて
ブラジルの電気通信庁であるANATELが公開した情報によると、iPhone11シリーズと比べてバッテリー容量が少なくなっているとのこと。
今回本体が薄くなり、さらにマグセーフの磁石もはいっているのが理由?なのかはわかりませんが、バッテリー容量は少なくなっているようですね。
ですが、Appleのサイトだとビデオやオーディオ再生時間などは、それほど大きくは変わらないんです。12の方がビデオ再生(ストリーミング)が1時間増えています。
A14や有機ELなどで電力効率が上がっているので、そんなに変わらないといった感じでしょうか?
耐水性能に関して
IP68等級と規格自体はiPhone11と一緒ですが、
iPhone11 ⇒ 水深2メートルで最大30分耐えられる
iPhone12 ⇒ 水深6メートルで最大30分耐えられる
ハイエンドモデルも同じです。
カメラ
メインのカメラレンズの明るさがF値が1.8から1.6と明るくなりました。
今まで広角レンズでしか使えなかったモードが、超広角レンズで使えるようになりました。
今回の12シリーズは、より暗所に強いカメラになっています。
動画ではDolby Vision対応HDR撮影が可能。
4Kビデオ撮影30fpsまで対応しています。
ハイエンドのプロモデルだと4Kビデオ撮影60fpsまで可能です。
プロセッサー
A14Bionictチップ搭載。
AIの機械学習能力がアップしています。
処理性能やグラフィックの比較は今までは前のモデルのチップと比較していましたが、公式には他のスマートフォンよりも最大50%速いと表示されています。他のスマートフォンてどれと比較して?という感じですね😉
今回は4機種ともA14Bionicを搭載しています。
ハイエンドからminiまでパフォーマンスは同じです!!
価格
iPhone11はリーク情報通り値下げされて販売が継続しています。
iPhone12と比べると約2万円ほど安くなっています(2020年11月現在)
miniと比べると約1万円ほど安くなっています。
上記の差で1万~2万円安いならという方は、iPhone11がおすすめではないでしょうか?
ご参考になれば幸いです!